2008年02月29日

●サメに襲われたウミガメ、インプラントで「人工ひれ」装着へ



[サウスパドレ島(米テキサス州) 28日 ロイター] サメに襲われて四肢のうち右前脚(ひれ)しか残っていないアオウミガメに、歯科インプラントの技術などを使った「人工ひれ」の装着が計画されている。

このアオウミガメは、2005年にテキサス湾にあるサウスパドレ島で保護され、現在は「アリソン」と名付けられ研究保護センターの水槽の中で生活している。ただ、右前脚しかないために左回りに泳ぐことしかできない。

装着が成功すれば、再びタンクの深い場所までは潜れるようになるとみられるが、「人工ひれ」は定期的に交換する必要もあるため、海に戻される予定はないという。


2008年02月27日

●中国最大のレジ袋メーカーが閉鎖、政府環境対策のあおりで



[北京 26日 ロイター] プラスチック製品の利用削減を進める中国政府主導の環境対策のあおりを受け、同国最大のレジ袋メーカーが閉鎖に追い込まれた。新華社が26日報じた。

 中国は1月、レジ袋の規制を突如発表。6月1日から、極薄の袋の生産と、スーパーや店舗での袋の無料提供を禁じた。

 これを受けて、従業員数2万人のSuiping Huaqiang Plasticは1月中旬、生産を停止。従業員の1人はロイターに対し「工場は正式に閉鎖された。清算の手続きに入っており、ほとんど人はいない状態だ」と語った。

 同社のビニール袋の生産規模は年間25万トンで、総額22億元(約327億円)。政府の規制は同社にとって厳しすぎる結果となった。

 中国貿易報のウェブサイト(http://www.chinatradenews.com.cn)によると、中国で使われるビニール袋は1日当たり最高30億枚、包装用プラスチック製品を生産するために精製する原油量は年間500万トン(3700万バレル)となっている。


2008年02月24日

●中国で身長の倍ほどのわらを積むトラクター



[淮安(中国江蘇省) 24日 ロイター] 中国・江蘇省の淮安郊外で24日、わらを山積みにしたトラクターを運転する作業員の姿が見られた。荷台に作業員の身長の倍ほどの高さに積まれたわらは、製紙工場へと運ばれる。


2008年02月21日

●ラトビアで「国の象徴」に放尿、英国人の男を拘置




[リガ 19日 ロイター] ラトビアで19日、国の象徴として大切にされている「自由の記念碑」に尿を掛けたとして、英国人の男に5日間の拘置が命じられた。

裁判所の当局者によると、男は容疑を否認していたが、有罪の判決が下り、警察で5日間拘置されることになった。

1935年に建造された高さ42メートルの同記念碑は、50年にわたる旧ソ連の占領を含めた外国支配への抵抗の象徴となっている。国営ラトビア通信(LETA)は、同国内相の話として「こうした英国人は非常に下品だ」と伝えた。

同記念碑では昨年にも、スコットランドの衣装を着た男が性器を露出して問題になった。