2007年09月30日

●頭が二つある亀、公開される

[ノリスタウン・ペンシルバニア州 27日 AP] 頭が二つある非常に珍しい亀の姿がペンシルバニア州で公開された。趣味で亀を収集している人が捕まえたという。



ビッグ・アルズ・アクアリウム・スーパーセンターのマネージャー、ジェイ・ジャコビー氏は、「野生の状態では生きていけなかったでしょう。泳ぎ方も変ですし、天敵から簡単に見つかってしまう」とコメント。

同ストアがコレクターから購入、店頭で公開したものだが、いくらで買い取ったかについてはノーコメントとなっている。

この亀は生後2カ月で大きさは1ドル硬貨くらい、ミシシッピアカミミガメと呼ばれる種類だという。2つある頭はお互いが反対方向を向いて甲羅から出ており、その横にはそれぞれ2本の前足がついている。尻尾も1本あるが、後ろ足は一対しかない。

この種類の亀は15〜20年間生きるとされ、ジャコビー氏によると現在は順調に成長しているとのこと。同ストアの支店が約20年前にも同じような亀を買い取ったことがあるが、誰から購入したのかは明らかにされていない。


2007年09月28日

●ネットの普及で従来のジョークが衰退=英誌調査

[ロンドン 28日 ロイター] インターネットの普及により、ジョークを相手に伝える従来の手法が衰退し、平均的な英国人が記憶し再利用するジョークの数が2個であることが分かった。英ローディッド・マガジン誌が28日に発表した調査で明らかになった。 



調査によると、対象者のうち最高75%が、ユーモアのある電子メールを送るために職場で最高で週1時間を費やすと回答。ジョークを電子メールで受け取ったことがないと答えた人の割合は全体の5%に過ぎなかった。

また、同じジョークを何度も使用すると回答した人が4割に上った。

同誌の編集者は、面と向かってジョークを伝えるよりも転送ボタンをクリックしたほうが簡単であるとコメント。最近では「英国人と、アイルランド人、スコットランド人がいて」と始まる従来のジョークよりも、「(動画投稿サイトの)ユーチューブのビデオクリップを見たか」と耳にする方が多いと述べた。


2007年09月24日

●スリランカのホテル、一皿167万円の高級デザートを提供

[コロンボ 24日 ロイター] スリランカにあるホテルが、「世界で最も高価」と主張する一皿1万4500ドル(約167万円)の高級デザートを提供している。



このホテルは、首都コロンボから南に130キロ離れたコッガラにある「ザ・フォートレス」で、宿泊料は1泊あたり最高1600ドル(約18万円)の豪華ホテル。

注目のデザートには、仏製高級シャンパン「ドンペリニョン」のほか、金や銀でできた葉や80カラットのアクアマリンなどが使われている。皿には、薄くのばしたカラメルに包まれ、コンポートが飾られたサバヨンに、仏バローナ社の高級チョコレートで作られた竹馬に乗った漁師が添えられ、宝石も置かれている。

同ホテルの責任者によると、このデザートを注文した客はまだいないが、12月に日本から来る客から問い合わせを受けているという。
また、ギネス世界記録の認定を受けるため既に書類を提出しており、現在返答待ちの状態となっている。


2007年09月23日

●インドネシアで、「デジタル・コーラン」が人気

[ジャカルタ 21日 ロイター] インドネシアの首都ジャカルタのオフィスで働くMira Indriartiさんは小型のイヤホンに薄型の携帯プレーヤーを持ち、ほかの音楽好きの若者と同じように見える。しかし実際に聞いているのは最新ヒット曲ではなくイスラム教の聖典コーランだ。



世界で最も多くイスラム教徒を抱えるインドネシアでは、この「デジタル・コーラン」の人気が上昇。特に信仰心の高まるラマダン月(断食月)には、コーランを再生するプレーヤーがよく売れるという。 

Indriarti さんは、より良いイスラム教徒を目指してコーランを学ぼうとこのデジタル携帯プレーヤーを購入。コーランをどこでも聴くことができると利点を述べる一方、「バスの中でコーランを読んでいると周りの乗客が驚いた様子で見ることもあるので落ち着かない」と語った。

「iPod」と同じサイズのこのプレーヤーには、インドネシア語訳の付いたアラビア語の全文に加え、音読されたものが収録されている。愛好家らは、従来のかさばる印刷版とは違う、持ち運びやすい代替品を歓迎している。

デジタル・コーランを販売しているArief Syaifullahさんはロイターに対し「今月の売り上げは好調で、1日平均50個売れている」とコメント。インドネシアのイスラム教徒が宗教活動においてハイテク化しつつあると指摘し、メッカ巡礼の際にもコーランを復唱できるこれらのプレーヤーを携帯すると述べた。