2007年03月03日

●◎髪の毛フェチの手荷物係、有罪判決

[シドニー 2日 ロイター] カンタス航空で手荷物係として働いていたオーストラリア人男性が、性欲を満たすために女性の荷物の様々な場所に付着した髪の毛を盗んでいたことが明らかとなり、最低2年間の禁固刑を言い渡されて金曜日に投獄された。

オーストラリアAP通信によると、50件の窃盗罪に問われて有罪となったのはロドニー・ライル・ピーターセン(30)。

ビクトリア州の裁判所では、ピーターセンが持ち主不明、または遅延到着した乗客の手荷物の中をさぐり、ブラシや衣服に付着した髪の毛を収集していたことが明らかになった。
集めた髪の毛は女性の個人データと一緒にビニール製の袋に入れていたという。

警察の発表では、ピーターセンは同様の髪の毛が入った袋を80以上所有していたそうだ。

ピーターセンの弁護人は「女性を脅かすことを意図としたものではない。盗まれた方の女性が気付かないからだ」と主張したが、法廷は性的に逸脱した行為であると判断を下した。

判決は2年8カ月の禁固刑。その内2年は仮釈放も認められていない。


●◎コンドームがないホテルには罰金!?

[北京 2日 ロイター] 中国浙江省では、コンドームを客に提供しないホテルに600ドル以上の罰金が科されることになった。エイズの拡大を抑止する目的だという。

北京ニュース紙によると、昨年末の時点で同省におけるエイズ感染者は1859名。木曜日からこの法令が執行されることになった。

「ホテルやバーにはコンドームの自販機などを設置しなければなりません。違反した経営者は5000元の罰金が科せられます」と報道された。

中国政府は当初、エイズの原因は西洋諸国の同性愛者、売春婦、麻薬中毒者にあるとした上で、中国には公式にそういった人たちがいないと主張、非難する姿勢を取っていた。

しかし後に一般人にまで感染者が現れ、中国は遅れてエイズの危険性を認識することとなった。

専門家は、性教育が不十分なこと、また、セックスについて話し合おうとしない環境が中国におけるエイズ対策の障壁となっていると話している。


2007年03月02日

●◎「やらせ」に巻き込まれた通信会社

[ロンドン 1日 ロイター] 英テレビ・チャンネル4のバラエティー番組『リチャード&ジュディ』と共にスキャンダルに巻き込まれた通信関連企業エコーは1日、同番組の制作プロダクション・カクタスとの契約を打ち切ると発表した。エコーは同番組に、電話による視聴者参加の技術的サービスを提供していた。

エコーによると、契約打ち切りは直ちに効力を発せられ、二度と共同作業をしない方針だという。

同番組は、視聴者に1ポンド払ってクイズを実施し、正解者から番組の出場者を選ぶとしていたが、クイズとは無関係にあらかじめ出場者が決まっていた“やらせ”が発覚、スキャンダルになっていた。


2007年03月01日

●◎「マプチェ・バイアグラ」大人気で品切れ中!!

[サンティアゴ 27日 ロイター] チリの美しい港町バルパライソを訪れる旅行者たちは、町中の薬草性欲増進剤「パルウェン」を使い切ってしまったようだ。これは別名「マプチェ・バイアグラ」とも呼ばれている。

インターネット通信社「アルファ・チリ」によれば、有名なビーニャデルマール歌謡フェスティバルのためにビーチリゾートを訪れた出演者と旅行者たちのせいで、地元先住民マプチェ族による性欲増進剤の生産が追いつかなくなってしまったそうだ。

チリ南部のマプチェ族は、16世紀にスペインから来た征服者に対して激しく抵抗したことでよく知られている。

「マプチェ・バイアグラは男女の欲望、愛欲、および性欲を増進させます」と、マプチェの薬局マケラウェンの薬剤師イタロ・ディアーズさんはロイターに語った。「配合はマプチェの秘密です」

熱心な旅行者は、ボトル1本あたり2000ペソ (およそ440円) を支払う。そして、ディアーズさんは何とかして仕入れようと躍起になっているところだ。