●◎16歳の少女がカジノで大勝ち
[香港 26日 ロイター] 米国の大手カジノ企業ラスベガス・サンズが経営するサンズ・マカオ・カジノで、未成年者が74万香港ドル (およそ1120万円) のジャックポットを引き当てた。
マカオの賭博局はサンズ・マカオ・カジノに、彼女の母親に賞金を支払うよう命じた。
香港の『南華早報』によれば、マカオのギャンブルを監視する賭博監査調整局は、16歳の少女と母親に面会し、この決定を下したそうだ。
賭博監査調整局のマヌエル・ホアキン・ダス・ネヴィス局長は、「我々は、賞金は支払われるべきであると判断しました。子どもにではなく、彼女の母親に」と述べている。
マカオの賭博法は、18歳未満の人物のカジノ入場を禁止しているが、もし未成年者が入場して賭けに勝った場合どうするかについては明示されていない。
規則をはっきりさせるために、賭博局は追加条項の草稿を作成中だそうだ。
報道によれば、この香港の少女は火曜日、母親と祖母といっしょにサンズで遊んでいたそうだ。
彼女はスロットマシンに100香港ドルを入れ、当たりを引いた。
彼女が未成年であることがわかり、サンズのスタッフは支払いを拒否した。
判決に対するカジノ側からのコメントは公開されていないが、彼らには上告を行う権利がある。
賭博局は、未成年者をカジノに連れてきたことへの罰として、一時的なカジノ入場禁止をこの母親に命じたそうだ。


