●中国のスポーツ界、選手の年齢詐称防止に新登録システム
[北京 30日 ロイター] 中国のスポーツ界は、選手による年齢の詐称を防ぐため、選手の登録制度を改める。
当局の高官が30日に明らかにした。中国では学校や市のレベルにおいて、チームを強化するため、選手らはしばしば実年齢よりも若いふりをするよう求められている。
年末までには全国レベルのスポーツ選手4万1000人について、写真や血液型、IDナンバーや指紋などを含めた個人情報がオンラインデータベースにまとめられる見通し。また、各選手にはIDカードがそれぞれ支給される。
この高官は新華社に対し、現在武漢で行われている全国大会において、年齢を偽っていたとして選手40人を競技から締め出したと述べた。
米プロバスケットボール協会(NBA)で新たにプレーする予定の易建聯は、正式なデータでは1987年生まれ。しかし、インターネットには、易建聯が実際は3歳上ということを示す学生時代の写真などがあふれているという。


