●ドイツ、クヌートの「花嫁候補」をめぐり報道が過熱 RSS RSSリーダーに登録
[ベルリン 10日 ロイター] 独ベルリン動物園の白クマ「クヌート」は今や体重100キロにまで成長し、かつての人気が収束しつつある中、昨年12月に同国南部にあるニュルンベルク動物園で雌の白クマが誕生し、ドイツでは新たな報道合戦が始まった。
新聞各紙は、今回生まれた赤ちゃんがクヌートの「将来の伴侶」になることを支持する記事を掲載。販売部数トップのビルト紙は10日付1面記事で「彼女は将来クヌート夫人になるか」と、大きく報じた。
今回生まれた赤ちゃんは、母親が危害を加える可能性があったため、動物園側の判断により母親から隔離され、クヌートと同様に人工飼育されることになった。
体重2キロの赤ちゃんは4人の飼育担当者が世話をしており、3時間ごとに授乳している。
ニュルンベルク市は、まもなく赤ちゃんの名前を公募する予定だが、飼育担当者は地元テレビに対し、赤ちゃんが雪のように白いことから「スノーフレーク(雪片)」と呼ぶことをすでに決めているとコメントした。


