2007年07月18日

●ナチスの飛行機が飛来、トム・クルーズの映画撮影で

[ベルリン 16日 ロイター] ベルリン近郊の村では日曜日、ナチスのかぎ十字マークをつけた第二次世界大戦当時の飛行機が上空を飛び去った。しかし村人には前もって「映画撮影のため」と説明がされていたそうだ。



撮影されていたのは、トム・クルーズ主演の映画『Valkyrie(原題)』。この映画で彼が演じるクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐は、1944年にヒトラー暗殺に失敗して処刑された人物だ。

月曜日のビルド紙には、村の上空を低空飛行するナチスの飛行機の写真が掲載された。また、同紙はフリードリヒ・ショーンフェルド村長が「事前に皆に連絡してありました」と話していることを報じた。

ドイツの法律はナチスのシンボルマークを公の場所に展示することを禁止しているが、映画制作会社や劇団は免除される。