●カラオケとネットカフェは社会に対する脅威?
[ソウル 11日 ロイター] 北朝鮮人民保安省は、国内のカラオケバーとインターネットカフェが、社会に対する脅威であるとして、店舗の閉鎖を命じたという。韓国紙『東亜日報』が11日、報じた。
北朝鮮からの亡命者によると、こうした店舗の大半は、中国と国境を接する同国北部に集中しており、一般市民ではなく、国境を越えて取引を行う貿易関係者が頻繁に利用している。
人民保安省が出した命令によると、当局の許可なく営業を行っているカラオケバー、ビデオ上映業者、インターネットカフェ全店舗を、即座に閉鎖しなければならない。
同紙は命令の入手方法は明らかにしていない。
韓国で北朝鮮における人権活動を行っているパク・サンハク氏は「こうした店に行く人の大半は、役人や平均的な市民ではなく、かなりお金を持った人々です」と語った。


