2007年07月09日

●解明! チリの消えた湖の謎



[サンティアゴ 3日 ロイター] 先月、突然、消えてしまったチリ南部の湖の謎を科学者たちが解明した。

湖の片岸にあった氷の壁が壊れて裂け目ができ、湖水はそこから近くのフィヨルドを通って海に流れ出てしまったという。そしてあとには、湖底に氷山だけが残されたのだ。科学者が3日、チリ国営テレビで明らかにした。

氷河の専門家で調査チームを率いたアンドレス・リベラ氏は、「湖には再び水がたまり始めているようです」と語った。

湖の表面積はサッカー場10個分相当の4〜5ヘクタール。パタゴニア地方マガヤネスにあり、氷河の融水が流れ込んでいる。

5月に科学者が定期視察を行った際に湖が消えているのに気がついた。

リベラ氏によると、今回の出来事は地球温暖化の証拠だという。


●米ホットドッグ早食い選手権、米国人、小林さんを破る

[ニューヨーク 4日 ロイター] 米独立記念日恒例のホットドッグ早食い競争が4日、ニューヨークのコニーアイランドで開かれ、米国人出場者が、6連覇を果たした日本人の前年度チャンピオンを押さえ、優勝した。



前年度の覇者、小林尊さん(28、体重77キロ)は、あごの関節症にもかかわらず、12分間の規定時間内に63個のホットドッグを平らげた。

しかし最も多くのホットドッグを食べ、「マスタードベルト」を手にして優勝したのは、カリフォルニア州サンノゼのジョーイ・チェスナットさん(23、体重102キロ)だった。

チェスナットさんは今年初めに行われた予選で59個半を食べて世界記録を更新。独立記念日に必ずベルトを米国に取り戻す、と誓いを立てていた。

2人は最後まで熾烈な接戦を繰り広げていたが、小林さんは突然、吐き気に見舞われたようだ。

審判は、皿の枚数とホットドッグのかけらをカウントし、チェスナットさんが66個食べたとして優勝を宣言した。3位は大差をつけられ49個。

チェスナットさんは「過去6年間、小林さんが君臨していましたが、7連覇は達成できなかった。最高の気分です。長い間、ベルトは日本に行っていたけれど、今年はここにとどまるよ」と語った。

小林さんは、年々、出場者のレベルが上がっていると指摘、「負けたけれど、最高に楽しかった」とコメントした。