2007年06月02日

●上海のウォルマートでおもちゃの銃が押収される

[上海 31日 ロイター] 中国の品質・技術管理当局は、上海・浦東地区の米小売大手「ウォルマート」の店舗から46丁のおもちゃの銃を「本物に似すぎている」という理由で押収した。上海日報が31日、報じた。



当局によると、押収されたのは拳銃や自動小銃などのおもちゃ5種類で、色に関する規定に違反しているという。

関係者の一人は「銃のすべてが黒もしくはメタリックでした。おもちゃの銃の場合、本物と区別するために、本体の半分以上を赤、緑など明るい色で塗ることを法律で規定しています」と語った。

「ウォルマートで販売されているおもちゃの銃はあまりにもリアルです。こうしたおもちゃによって、子供たちはたやすく暴力に誘引されてしまう」

当局は押収したおもちゃを検査し、法律に違反していることがはっきりしたら、販売価格の3倍の罰金をウォルマートに科す方針だ。