●◎長生き・・・
[ボストン 29日 ロイター] 先週、世界最高齢の人物に認定されたばかりの米コネチカット州の女性、エマ・ファウスト・ティルマンさんが死去した。彼女は114歳だった。
エマ・ファウスト・ティルマンさんは28日夜、ここ最近の4年間住んでいたコネチカット州ハートフォードの介護施設で亡くなった。29日、ティルマンさんの甥の息子ジョン・スチュワートJr.さんが発表した。
ティルマンさんは1892年11月22日にノースカロライナ州グリーンズボロの近くで生まれた。両親は元奴隷で、彼女は23人いる子どものひとりだった。 長寿の家系で、彼女の兄弟姉妹のうち3人が100歳を越えた。
しかし、寿命はティルマンさんがいちばんだった。110歳を越えたのは彼女ひとりだ。介護施設では、彼女は20歳以上年下のルームメイトの面倒をみて過ごしていたという。
スチュワートさんは、先週ギネス世界記録がティルマンさんを世界最長寿に認定した際のインタビューで、「彼女はいつも『長生きの秘密について知りたかったら、上の階の男性に尋ねてください』と言うんです」と語っていた。
ティルマンさんは煙草を吸ったことも酒を飲んだこともなく、眼鏡をかけてもいない。また彼女は一時、アメリカの女優キャサリン・ヘップバーンの使用人として働いていたことがあるそうだ。
彼女は80歳の娘マージョリーをはじめ、大勢の孫およびひ孫を残して亡くなったとスチュワートさんは言った。
百歳以上の高齢者の国際委員会によると、次に世界最高齢の人物となるのは日本の皆川ヨ子(よね)さん(114)だという。
ギネス世界記録の広報担当者アマリリス・エスピノーザさんによれば、月曜日の時点ではまだ公式認定は出されていないそうだ
114歳って・・・


