2008年02月17日

●【中国・毒ギョーザ】 天洋食品社長「我々は今回の事件で最大の被害者だ」…今後は賠償請求も検討

天洋食品が工場の内部公開 社長「我々は最大の被害者」。 



中国製冷凍ギョーザ中毒事件で製造元の天洋食品は15日、地元の河北省石家荘市内で、河北輸出入検査検疫局、農業庁と合同で記者会見した。さらに工場内を内外のメディアに公開し、何ら問題がないことをアピールした。

天洋食品の底夢路社長は、生産過程に有機リン系農薬成分のメタミドホスが混入した可能性がないとの見解を強調。「我々は今回の事件で最大の被害者だ」と述べ、今後賠償請求も検討することを明らかにした。

底社長は「今回の事件で経済上、巨大な損失を被っただけでなく、天洋食品の名声も甚大な損害を受けた。真相の早期解明と正常な生産と経営の早期回復を切望する」と語った。

事件の背景として取りざたされている労働争議については「給与の未払いは起きたことがない」として否定した。


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