●フランス税関、ラグビーW杯大会ボールの偽物998個を摘発
[ストラスブール 23日 ロイター] フランスでは来月、ラグビーのワールドカップが開催されるが、フランス東部ストラスブールのエンツハイム空港税関は、インドで作られた偽のW杯公式大会ボール998個を摘発した。フランス政府が23日、明らかにした。
公式大会ボールを保護する事前許可制法に違反して輸入された赤と黄色のボールは、税関職員によって押収された。
予算省は声明で「税関は2007年ワールドカップのために輸入された998個のラグビーボールを発見しました。偽物なのに『France 2007』と書いてありました」と明らかにした。
公式の大会ボールは白に緑と青のデザインで価格は30ユーロ(約4600円)。
インドから輸入されたこのボールはフランスでお菓子のブリオッシュを作る企業が購入していた。宣伝グッズとして無料で配布する計画だったという。
ラグビーW杯は9月7日に始まり、10月20日まで続く。


